【大田区 リフォーム】内窓をつけるには「枠の奥行き」がポイント!
こんにちは。天山工務店の後田です。
補助金の影響もあり、今年も多くのお客様から「内窓設置」のご相談をいただきました。
そこで今日は、実際の現場でよくある“枠の奥行き”についてのお話です。
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■ 内窓をつけるには奥行が必要です
内窓を設置するには、各メーカーとも 50〜70mmほどの奥行 が必要になります。
ところが、マンションなどでは 窓枠の奥行が35mm程度しかない というケースも少なくありません。
そのままでは内窓を取り付けることができないため、
その場合は上の写真の白い部品の様な「ふかし枠(補助枠)」と呼ばれる部材を使って、取り付けスペースを確保します。
■ カーテンボックスがある場合の注意点
枠をふかす際に、上部に カーテンボックスやカーテンレール があると、
その位置をずらす必要が出てくることがあります。
下の写真は枠が3.5センチしかなく、補助の為の枠をつけるためカーテンレールの方に張り出す様な例です。
この場合カーテンレールの位置を窓から離して設置し直す必要があります。
状況によっては、
・窓側のレールを撤去する
・大工工事でカーテンボックスごと付け替える
といった対応が必要になる場合もあります。

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■ 大工がいるからできる柔軟な対応
内窓の取り付けだけでなく、枠の加工や補助枠の設置など、
細やかな大工工事が必要になる現場もあります。
天山工務店には 自社の大工スタッフ が在籍しているため、
現場の状況を見ながら、最適な方法で丁寧に対応いたします。
お家問い合わせは…
天山工務店 大田営業所 03-6421-8588 まで。
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