【大田区 補助金活用でお得に断熱】2026年も続く内窓リフォーム支援制度✨
✨2025年度に引き続き、来年も内窓設置に対する国の大型補助金制度は継続します!✨
今年見送った方もぜひ検討のチャンスです。
詳細は今後の発表を待ちつつ、またお知らせいたします。
冬の寒さや結露、電気代の対策として注目されている内窓(インプラス)リフォームですが、
実はすべてのおうちにそのまま取り付けられるわけではありません。
今回は、実際の施工現場の様子を交えて、注意が必要なポイントをご紹介します。
■ 窓枠の奥行が足りないと「ふかし枠」が必要に

今回のご自宅では、窓枠の奥行が39mmと浅めだったため、内窓を設置するには奥行きが不足していました。
このような場合には、「ふかし枠」と呼ばれる部材で奥行きを拡張することで対応します。
写真のように、既存の枠に追加することで、内窓をしっかりと取り付けられるスペースを確保します。
■ カーテンボックスがある場合は干渉に注意
さらに今回は、カーテンボックスが設置されていたため、カーテンレールが内窓と干渉する可能性も。
例えばLIXILの内窓インプラスをつける場合、枠の奥行は約7cm必要です。

上記の写真ではサッシの窓枠が38㎜だった為、ふかし枠が必要となり、
インプラスの枠は緑の枠線の部分まで張り出しカーテンボックスが狭くなります。
こうした場合、以下のような方法で調整します:
- カーテンレールの移設(位置変更)
- ダブルレール → シングルレールへの変更

上記が箱ヒダプリーツの写真です。クラシックで重厚感ある仕上ですね。
箱ヒダはプリーツをボックス折にする事でボリュームをおさえられ
10㎝位の幅でもダブルレールでカーテンを取り付けられます。
狭くなるカーテンボックスでも、ダブルにしたい場合は、上記のような工夫ができます。
このようなインテリアも含めてご相談にのれるのが、天山工務店の強みです。
■ 現地確認・ご相談が重要です!
お住まいによって、窓枠の奥行き・カーテンの構造・設置スペースなどが異なります。
ふかし枠やカーテンまわりなど、工夫が必要な場合でも対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
■ 2026年度補助金、まだ間に合います!
今年「内窓気になってたけど見送ってしまった…」という方もご安心を。
🔸2026年度も国の補助金制度が継続されます!(詳細は今後発表)
🔸早めのご相談で、現地調査〜申請〜施工までスムーズに!
補助金を活用して、快適な冬を迎えませんか?
■ご相談・お問い合わせは…
天山工務店 大田営業所 03-6421-8588 まで。
大田区のリフォーム、新築のことで何かお困りでしたら
天山工務店へぜひお問合せください!